2013年12月8日日曜日

Snapdragon BatteryGuru 後編

最近、省電力アプリ iBattery の効果がなくなってきたような気がしてきたので、以前から気になっていた Qualcomm の Battery Guru というアプリを試してみました。

まず、ibattery の最近の問題点。

・画面ロック回復後の WiFi が不安定。
 画面ロック回復後に WiFi を on にする設定をしていると、一旦 on になるが、しばらく経つと off になってしまう。その後も何やら通信が不安定。
・節電効果がみられない
 待機中の消費電力が増えた気がする。

私の環境は、android 4.0.3 です。ibatteryは、最新の android が登場するたびにバージョンアップしてますから、何処かでおかしくなってしまったのかもしれません。

なんにしても、この状態は困ります。

で、 Qualcomm の Battery Guru をインストールしました。約4日の学習モード終了後、目に見えて、節電効果がありました。なんというか、新品時の電力消費に戻ったような感じです。

待機中の消費電力を battery mix というアプリで、記録したので、下にそのグラフを貼っておきます。

まぁ、Battery guru も wifi の自動on/off 機能に関しては、不安定な感じなので、wifi制御は、手動にしてますが…笑。

Snapdragon BatteryGuru 前編

Qualcommが同社のSnapdragonプロセッサを搭載した端末向けの省電力化アプリ「Snapdragon BatteryGuru」というのがあります。対応機種はAndroid 4.0以上を搭載した端末です。

BatteryGuruは、Androidアプリが行うバックグラウンド通信の発生頻度を、学習したスマートフォンの利用パターンに合わせて自動的に最適化することでバッテリー消費の効率化を図るアプリです。

プロセッサ開発元のアプリということで、CPUやGPUの動作をコントロールするようなアプリと思ったのですが、そういうものではなさそうです。

BatteryGuruのインストール直後は「学習モード」と呼ばれるユーザの利用パターンの情報を収集する処理が実行され、それが完了すると実際に通信頻度の最適化が行われていきます。
なので、効果を体感できるようになるまで少し時間がかかります。
学習モードはBatteryGuruインストール後約4日程度続きます。学習モードの予測残り時間は通知パネルに表示されます。

いつも使うWi-Fiアクセスポイントから離れるとWi-Fiを自動的にOFFにする機能や未使用時のモバイルデータ通信をOFFにするという機能もあります。

充電リマインダーという機能もあります。これは、充電パターンを学習し、例えば、いつも充電する時刻になると、音と通知で充電するよう促してくれるといった機能です。充電リマインダーでは上記のタイミングのほか、就寝時刻などの指定した時刻になると通知することや、バッテリーが切れそうになると通知することも選択できます。

アプリは google play からダウンロード可能です。